緊急事態宣言延長で何気に困る事とイギリスの家

緊急事態宣言延長で何が困るかというと、図書館と映画館が開かないこと!

平日は普通に仕事なので友人に会ったりもないのですが、その2つは息抜きの場として最適、緊急事態宣言終了と共に開くのを楽しみにしていたので残念。

特に映画館は「鬼滅の刃」をもう一度観に行こうと思っていたので、宣言明けにもう終了してたら悲しいなあ〜と思いつつ、一回観れただけでも有り難いと思うようにします…。

そんなわけで図書館に行けないから、アマゾンでじゃんじゃん本を頼んで、家が段ボールだらけになっています。

電子書籍で買う物もあれば「これは絶対に書籍で欲しい」というのもあるので、相変わらず本が溜まっていく一方です。

イギリスの家を整理した時に、自分の荷物の8割が本だったのですが、あの本たちは自分が亡くなった後イギリスで行き場をなくすのか、セントジョーンズウッドの図書館で誰かの手に渡るのか…と時々考えます。

その頃にはもう、紙で本を読むという文化はなくなっているかもですが…。

イギリスの方はというと、コロナ禍を経て「ロンドンにいる意味」が大方なくなってしまいました。(通勤する必要がなくなったのと、今後転職するにしてももう通勤が必要な会社は最初から選択肢に入れないので…)

なので来月、ロンドンの家はなくなりますがその後どうするか全然考えておりません。人生アドリブ。

ネットがつながれば正直どこでも良いので(家にそこまで興味がない…)、イギリスに今度行くときにちょうどいい家があると良いな〜と思います。

今後のことを考えて、日本でも5年以内に家を買いたいと考えているので、色々考えなきゃな〜(って言いながらネットフリックスばっかり見てる)

コロナは世の中に辛いことばかり連れてきましたが、完全在宅勤務が導入されたことは自分の中で今後の方向性を決めるキッカケにもなりました。

イギリス移住後に「日英半々でうまいこと生活できないか…」と考えていましたが、なんとかそれを実現できるよう頑張りたいです。

近所を散歩していると、百貨店は一部店舗を残して全て閉鎖され個人営業のカフェや食堂は開いているものの、人があまり出歩いていないので空いている様子。

以前も書いたと思いますが、本当に高級食パンのお店が増えました!

美味しいのかなあ〜毎回「買ってみようかな?」と思いつつ、どのお店も店構えが立派すぎて入店出来ずに素通りしております。高級食パンって1種類なのか、それとも色々種類があるのか?謎が多すぎる。

そしてそのままドンクでいつも通り山切りパンとバゲットを買うのでした。

日本に以前住んでいたとき、夏は大学時代の同級生たちとバスに揺られて地元の渓谷へよく遊びに行っていたのですが、「今年も夏行こう〜」と言いつつ、2年前の台風で大変なダメージを受けたようで、以前と同じように川で遊べるか謎らしい…。

コロナが落ち着いて、渓谷の状況が悪くなければ今年の夏も遊びに行きたいなあ。

「昼飲みやってます」って、開いてたら絶対立ち寄ったよ〜みたいなお店もありました。今こういう立ち飲み屋などのお酒がメインのお店は相当しんどいですよね…。

お店にお酒を卸す業者もかなり窮地に立たされているらしく、サーバーさえあれば買い取りたい…!と思いつつニュースを見ておりました。美味しい生ビールが…。

そして散歩も日数を重ねると今まで素通りしてたけど、よく見たら歴史がありそうなお店などもマジマジと見る機会があって面白いものです。このお店は明治40年創業らしい。

そしてかき氷マークなのか、それとも氷を売っているのか、これを見ると夏を感じますね。まだまだ夜は寒いけど、そのうち暑いヤバイ!って言い出す季節がきそう。

最近のお夕飯、焼き魚とカレーうどん。

スーパーに行くと色々売ってるからついつい買ってしまいますね。檸檬堂は美味しいのだけど、飲んだあと頭痛がするのであまり体にあってないのかも。でも美味しいから毎回買ってしまう!

明日からまた月曜日、なんだか1週間経つのがめちゃくちゃ早くてビビっています。