【閉店】ランチ＆ディナーに！レドンホールマーケットのイベリコ豚のお店 VIANDAS

昼間も美しいレドンホール・マーケットですが、夜はオレンジ色のランプがともされアーケードの色合いが少しシックになり重厚感がでます。

ハリーポッターの撮影地にもなったレドンホールマーケットの最寄り駅

レドンホールマーケットは金融地シティ・オブ・ロンドンのど真ん中にあります。

• モニュメント駅（Monument）
• バンク駅（Bank)
• キャノンストリート駅（Cannon Street）

どの駅からも5〜10分ほど歩きますが、アクセスは非常にしやすいです。シティは重厚な建造物が並び小道もたくさんあって歩いているとなかなか楽しいエリアです！

お店が閉まり人ごみもほぼはける22時以降のレドンホールマーケットは、本当にどこかの扉から魔法の世界へいけるのではと錯覚するくらい独特の空気が漂っています。

セットではなく人々の日常に溶け込んでいる場所を切り取り、あの世界中を魔法にかけた映画に強い説得力を持たせたロンドンの風景は本当に魅力的です。

ランチもディナーも楽しめるレドンホールマーケットのお店 VIANDAS

レドンホールマーケットは元々お肉を売るマーケットでした。上の写真のように店先にアイアン細工のフックが残っているのは、お肉を吊り下げていた名残です。

おいしいイベリコ豚を楽しめるVIANDASの店頭では、このアイアン細工に今でもお肉がぶら下げられています。

夜は美しいレドンホール・マーケットの風景とともにおいしいハムを楽しめます！

テーブルがあるのは屋外（アーケード内ですが、店先にイートインスペースがある）のため、夏はとても気持ちいいです！

そしてランチ時間は数ポンドでイベリコ豚のバケットサンドを楽しめます。店先で食べるのも良いですし、テイクアウェイで食べ歩きも出来ます。

閉店が早いレドンホールマーケットの店々、飲み足りない場合はパブへ

レドンホール・マーケットのお店がしまっても周りにはパブをはじめたくさんお店がありますのではしごするのも楽しいです。

シティ・オブ・ロンドンには歴史あるパブやもともと銀行だった建築物を改築したレストランなどもあるので、二軒目選びに困ることはありません。