【5】グレートブリテン島へ遊びに行くの巻 – あつ森プレイ日記

イギリス人の島、その名もグレートブリテン島へ遊びに行って来ました。常に花が住民の頭の周りを飛んでいるのでヒッピー系譜の島です、間違いございません。

イギリス人

グレートブリテン島民。ヨーロッパの空気を感じる可愛い島を作っている。

早速飛行場からグレートブリテン島へ〜。

上空からのグレートブリテン島!島民の家がきっちり並んでいて住宅地みたいになっています。

私の島は住民同士かなり間隔をあけて(崖の上に家がポツーンとしてたり、ご近所トラブルが起こらない距離感)建てているので、人様の島に来るとこういう違いも結構面白い!

島民の種類は300ほどと聞きましたが、私の島とは全くキャラが被ってなくて新鮮!アイドル枠のパトラちゃん、素体はアリクイかな?

東大生が追いかけ回していみかっちと同じアイドル枠。だけど、パトラちゃんの方が謙虚な印象です(みかっちは自分が可愛いのを知ってる系で、それはそれで可愛い)

イギリス人の家は「とにかく高級ホテルっぽい寝室を作りたい」とマリンバ(木琴?)が設置された貝殻ベッドの部屋がありました。

この壁紙可愛いなあ〜ローラアシュレイみたい、さすがグレートブリテン島。そういえば今回美術館などの作品があつもりに参戦していますが、ウィリアム・モリスの壁紙とかもあれば良いのになあ〜。

そのあとタヌキ商店とエイブルシスターズの店で買い物して、住民にちょっかい出して今度は東大生の島へ移動。

2部屋しかないので、勉強部屋とお風呂が同室という湿気最悪部屋に早速ご招待。

しかしここで、一人暮らしや海外暮らし経験者のイギリス人から「こんな湿気がすごい部屋じゃ洗濯物、乾かないよ」と現実的なアドバイスでぶん殴られました。

そう、私は人間生活を営んでいない(掃除洗濯料理ができない)ので、湿気が多い部屋で勉強すると辞書がフヤフヤになっちゃうかも〜!という心配のみで、洗濯物のことは全く何も考えておりませんでした。

でもゲームだからね、この部屋は東大生が計算し尽くしているので湿度が高いけど辞書はぬれないし洗濯物も乾くんです。不思議だね、東京大学。

入り口入ってすぐのリビングは完全に物置になっているのですが、ソファとスイッチとハムスターだけが何となく生活感あるスペースなのでそこでまったり。

ハッピーヒッピーな写真を撮って笑ってたら得意げに高弁垂れる東大生と「こいつの話まじつまんねえー」と思ってる友達以上恋人未満の女の子、みたいな悲しい画も撮れてしまった。

コミュニケーション能力が本を読んだりお金を払えば手に入る世の中なら良いのにね。

そのあとは、ピムリコ島を訪れた全ての人々から「怖い、意味わからない」と言われる「海をみながら詩を書ける浜辺(寺山修司の浜辺)」で釣りをしたり…

イギリス人はピムリコ島の崖上に生えまくっている雑草をほぼ全部抜いてくれました、今日も皆様の親切で生かされている東大生です…。

ドクターフィッシュやグッピーなど新しい種類の魚を釣って遊んでいたのですが、突然のネット接続切断で全部飛んだー!泣く泣く泣く〜!!やっぱり有線でプレイしなきゃだめですね…!また遊びましょー!

現実世界の東京大学および東大生、京都大学および京大生、北京大学とは一切関係ありません。すみません土下座。