スマブラで酷使した結果なのか、任天堂スイッチのジョイコンに不具合が出るようになりました。
不具合が出たのは左側、何も操作していなくてもスティック操作が勝手に起こりキャラクターが左へどんどん進んだり、何かを選択する際に選択肢に定まらず間違った操作が起こることが何度も続きました。
この不具合によってファイアーエムブレム風花雪月では伸ばさなくていいスキルを伸ばす事故が起こり、スマブラやゼルダではキャラクターが勝手にゲームオーバーになる悲しい経験を繰り返し、マリオカートも油断するとブレてコース外に行きそうになったり…結構なストレス！
そして3月20日には廃人の森こと「どうぶつの森」の新作が出るので、どうにかせねば！でもイギリスはどこで修理して貰えば良いんだろう…と思っていると、同僚の息子さんが同じ問題を抱えて任天堂ストアで修理してもらえるよ！と教えてもらいました。
修理申し込みと郵送方法
修理の申し込みはオンラインでその後郵送ですがユーザーのことをしっかり考えてくれているおかげで、とても簡単に修理に出すことができました。
- Nintendo UK Customer Supportへアクセス
- 「NINTENDO SWITCH」をクリック
- 「Other Problems 」を選択後、「Book Repair」をクリック
- 「I only wish to send an accessory」にチェックを入れる
- 不具合が出ているアクセサリーをクリック（私の場合はSwitch Joy-Con left blue）して一番したの「Continue」ボタンをクリック
- 「TELL US ABOUT YOUR FAULT」「About you」に必要事項を埋める
- 郵送用のポストラベルがメールで送られてくるのでそれを印刷、ジョイコンをしっかり梱包してポストラベルを貼って郵便局の窓口へ。
- ポストラベル発行のページまでいくと指示表が表示されますが、カウンターでは追跡可能な「Proof Of Posting」と伝えてレシートを貰うようにする
- 任天堂に届いたらアップデートメールが来るので、後は返ってくるのを待つだけ！
私が修理申し込みをした2020年3月初旬は郵送料、修理費全て無料でした。※日本の任天堂は有料の様子…でもやっぱり公式に修理してもらうのが一番安心です！
修理期間はどこに送られるかで変わる？
前述した同期の息子さんの場合、修理に出したところ2週間ほどかかったそうです。
その後、彼の弟の分を出したところ、修理される場所が違ったらしく（ポストラベルに記載されていたアドレスが別々だった）5日間ほどで返ってきたらしく、どこへ送られるかや混みぐあいで期間が変わるのかな…？
私の場合も2週間かかりました！最悪プロコンがあるから良いんだけど、地下鉄に乗るときにぶつ森できたらなあ…と思っていたので、発売前に戻ってきて良かったです。
（でもコロナの影響で在宅勤務になり、通勤がなくなったのであまり関係なくなってしまった…）
日本の任天堂スイッチもイギリスで修理できる！
今回の修理で心配だったことが一点だけ。私のスイッチはイギリスで購入したにも関わらず、日本で売られているもの（プラグもA型）だったので「これは管轄違うので、日本で修理に出してください！」とか言われたらどうしよう〜と思っておりました。
製造番号とかでそういうの管理してたら…と、アップデートメールが来るまで戦々恐々としておりましたがさすが世界の任天堂。そこは分け隔てなく、きっちり修理してくれました。
ありがたやありがたや…こうやってまた任天堂信者度が上がるのでした。
ストレスゼロで楽しいゲームライフが戻ってきた！
そんなわけで、修理されたジョイコンは購入時と同じくバグなくちゃんと動いてくれるのでゲーム中のストレスがなくなりました！
同僚の息子さんのジョイコンに至っては、スティックの傘部分が外れてそれを接着剤でくっつけている状態だったのが、スティック自体が交換され新品のようになって返ってきたらしく、とにかく内部の不具合も外的なダメージも修理を受け付けてくれるようです。
今後有料になったとしても、どうやって修理できるかわかったので安心です。スマブラはどうしても力が入ってしまう場面もあって、今後もお世話になる予感…。
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