日本から友人が出張でイギリスにきたのでディナーへ行くことに。
彼女は元々ロンドンで働いていた同僚で、日本に帰ればかなりの頻度で会い、一昨年の東京滞在では1週間ほど家に泊めてもらったり、何だかんだで数年ほどの付き合いがあります。
当時一緒に働いてた方々に声をかけて、10名ほど集まりチャーリングクロス駅から徒歩5分のところにあるピザ屋「50 Kalò di Ciro Salvo Pizzeria」へ行ってきました。
久々にチャーリングクロスエリアに来ましたが、ナショナルギャラリーが外観改装中なこと以外はコロナ前に戻ったかな、と感じるくらい賑やかな風景が広がっていました。
「50 Kalò di Ciro Salvo Pizzeria」は、席は2時間制でかなり人気店なため予約必須です！私が行ったときはほぼ満席、そして帰りには外まで続く長い列ができていました。
日本からたくさんのお土産を持ってきてくれました。
雪の宿をいただき〜こういう日本のおせんべいはイギリスで買うと高いので、本当にありがたいです。そしてよく割れずに持ってこれたなあと感心！どうやって運んだんだろう…。
読みたかった駐日ジョージア大使館の大使の本も持ってきてもらいました！ジョージアは文化圏的にすごく好きな国だと思うので、行きたいなあ〜と思ってたらコロナが発生してしまい…。
今年か来年には一度訪れたい！ロシアに行った時に食べたヒンカリが美味しかったから、本場で食べたい〜。
ピザは大きさがわからなかったので数枚頼み、あとはシャンパンにワイン、ビールを頼んで乾杯！
元同僚たちとは仕事だけではなく、ロンドンで何度も酔っ払い楽しい時間をたくさん過ごしたので、久々に集まれて幸せ。いいメンバーで仕事できたのは本当に幸運でした。
ピザは結構大きなサイズだったので数枚で十分でした！イギリスでは一人一枚ピザを食べることもありますが、シェアでいろんな具材のピザを食べれて美味しかった〜！そしてワインがススム、こういう大人数でほぼ全員が酒飲みな場合、結局何本飲んでるかわからなくなりますね。
以前は毎日会社で顔を合わせていたのに、今やみんな日本に住んだり違う仕事に就いたり…近況を話したり、思い出話に花が咲いたりであっという間に2時間がすぎてレストランを後にしました。
そのあとは話たりない！ということで全員でこのレストランから程近い「Silver Cross」というパブへ。
ここのパブは立地はいいのに高確率で席が空いているので、時々利用するパブです。
チップスをつまみ、ワインをボトルで開けまくり、閉店までずっと喋り続けでした…それでも話し足りなかったくらい！
こうやってかつてイギリスに住んでいた友人が来ると、自然とみんなで集まろうという空気になるので、コロナが落ち着いて日英行き来しやすくなって本当に良かったです。
友人は出張で何度かイギリスに来ているので、今後また日本だけではなくイギリスでも会えると思うと嬉しい。
そしてあっという間に閉店の時間。
友人と元同僚たちは何気に3・4年ぶりの再会の人もいたのですが、不思議とそんな長い間会っていなかった空気はなく、今でも一緒に働いているような、一緒に働いて帰りにパブへよって「明日起きれるかなー」と言いながら帰る、その時の日々に戻ったような気持ちになりました。
日本へ帰るたびに必ずあう友人の一人、これからも末長く友達でいたいです。次また会うのが楽しみ！
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