HELLO AGAIN!ブルースクリーンの恐怖と箱の外の世界

またお前か!と言いたくなりますが、会社のPCに泣く子も黙るブルースクリーンの再登場です。

前回壊したPCよりもスペックが低い&お古なので時間の問題だとは思っていましたが、まさかこんなに早く再会するなんて!もしパソコンが壊れたら会社にいる意味がゼロになるので本当にまずいです。給料泥棒再び。

今回はブルースクリーン→復旧を二時間おきくらいに繰り返しておりますが、これがだんだん短くなっていつか前のPCと同じく息を引き取るのかと思うと憂鬱です。あと時々キュキュキュキュ…と不穏な音がする…怖い…。

ですが、勤務スタイルの変動にあわせてMacBook Proが支給されるので「このパソコンにこの作業させて大丈夫かな…」問題はやっと解決しそうです。しかも第9世代!自分が持っているMacBook Proは第7世代(だったと思う)なのですごく楽しみ。

しかし問題はそのMacBook Proが来るのが2月の下旬、それまで壊れかけのWindowsを誤魔化しつつ仕事をせねばならずハラハラ。途中でWindowsが力尽きたらどうなるんだろう?そうなったら給料泥棒を極めるしかないですね…。

Windowsは嫌いではないのですが、家で使っているのもMacだしその他周辺機器もappleなので小さなストレスが減るのはうれしいです。

 

去年に引き続き、日本のゲーム会社でマーケティング・プロモーションの仕事にしている友人にSEOをはじめマーケティングとライティングのコツを教えてもらっています。

友人の仕事は数字で物事をどんどん理詰めにしていくイメージがありましたが、数字を根拠にしつつもThink outside the boxの精神で仕事をしているのが伝わってきて制作部署以外にもクリエイティブの精神が根付いているのがとても素敵です。

世界に名を馳せるゲーム会社だからというのもありますが、制作職じゃない人達も既成概念を打ちこわし新しいアイデアをどんどん自分のスキルと連動させる行動は心に余裕がある証拠だと思います。マーケティングの世界は流動的なので昨日やってた事が今日はもう通用しない、という事もあるからと言っており大変だけどやり甲斐がありそうな仕事だなあ…。

他社で培われたスキルや精神に触れると自分の凝り固まった考えを客観視出来るので、2020年いっぱいは頑張って続けたいです。

社内で学ぶ事もあるけれど、社外から得る事のほうが刺激的で楽しい、難しいけど面白い、それをどうやって自分の仕事に落とし込むかはこれからの課題ですが…。

私はデザインのコツを代わりに教えており、友人が「前まで社内のデザイナーが言っていることがわからなかったが段々わかるようになってきた」と言っており業界は違うけどお互い仕事に良い影響が出るといいな~。

というわけで、デザインはいつも通り日々勉強なわけですが、今年はそれに加えマーケティングのスキルも少しづつ伸ばしていこうと思います。