東京 浅草ランチ!レトロなお食事処 君塚食堂の「黒いうどん」

浅草寺を観光した後は、花やしきの方へ向かいます。この辺りは大衆劇場や定食屋さんなどが軒を連ね、古き良き昭和の空気が漂っています。

ランチに何を食べるか決めておらず、東京だしもんじゃ焼きか、それとも景気付けに鰻重でも食べようか…と通りをぷらぷら。

大衆劇場もいいですね。地元にも一軒あるのですが、行ったことがなく…一度観に行ってみたいのですが、AKBと同じく「会えるアイドル」的な存在がいたら追っかけになりそうで怖い笑。

定食屋さんや酒場が並ぶ通り。浅草は夜きたら本当に楽しそうなお店が多いなあ〜。

偶然通りかかった「君塚食堂」のおでんの美味しそうな匂いに誘われて、ここでランチを頂くことにしました。

イギリスに住んでいるとこういうザ・定食みたいなのを食べる機会がないので、何を食べるか迷ったのですが東京といえば「うどんのスープの色がめちゃくちゃ黒い」という話を聞きながら、一回も食べたことがなかったので頼んでみることに。

店内には浅草エリアの大衆劇場や演歌(?)のポスターがたくさん貼られていました。きっと昔からある食堂で、ずっと浅草に来る人々、浅草で働く人々、浅草で生活する人々の行き来を見てきたんだろうなあ、という雰囲気。すごくいい。

下町の空気たっぷりの大衆食堂、映画のセットみたい。公式ウェブを見ると「このお母さんの作るご飯は絶対美味しいやろ!!」と思う写真が掲載してありました。

おでんも頼めばよかったな〜特に「ちくわぶ」は関西でなかなか手に入らないので、関東本場で食べればよかったと大後悔。最初聞いた時は「なんやそれ…」と思ったけど食べるとおいしいちくわぶ。

そして天ぷらうどんの登場!確かにスープの色は関西のより深い色ですね。しょっぱいのかな?と思いつつ食べたら、すごく優しい味でした。この色はお醤油だと思ってたのですが、こんなに黒いのにここまで優しいとはどうなってるんだろう?

関西のお出汁も美味しいけど東京のも美味しいですねー!もっとおうどん食べ歩けばよかった!

この出張中、いわゆる良いお店もたくさん行ったのですが、結局こういうそのエリアに住んでいる人たちの顔が見えるお店が自分は好きだなあ〜と思いました。

元々食べることにあまり執着はないのですが、食事の美味しいところに人が集まって、その人々がいろいろな歴史や風景を作っていくのを見るのが好きなので、やっぱり外食は楽しいですなあ。

お腹が満たされたら、ホッピー通りへ向かいます!

お食事処 君塚食堂

 〒111-0035 東京都台東区西浅草3丁目1−11